現場の「今」を大画面で提供するデジタルサイネージ
デジタル サイネージの最適な用途の例は、時刻や天気予報の表示はもちろんのこと、建設現場の事故とトラブルを減らすための情報を掲示することです。 安全な作業方法や緊急事項、職長会議カレンダー、避難訓練のリマインドにも活用できます。
ポスター印刷やラミネートが必要な紙の掲示物とは異なり、いつでも現場作業員に、最新の情報を、提供し続けることができます。 たとえば、作業内容・図面の変更や、作業現場内のレイアウトを教えたり、非常口や避難経路の変更をリマインドすることができます。 これらにより安全性の向上に加えて、標識があることで、労働者の安心材料になります。
デジタルサイネージ×iPhone・iPadのあわせ技
また、建設プロジェクトの進行状況を管理するアプリをiPhoneやiPadで利用している場合、その進捗の記録を映し出して、計画と実際の差を作業員全員で共有できます。進捗状況、天気予報、週間作業予定表を、大きな画面で映すことの利点をより実感して頂けると思います。
CMSを使えば、本社と現場をつなぐデジタルサイネージに
インターネットに接続されているコンピューターであれば、どこからでもデジタルサイネージを操作出来るコンテンツ管理システム (CMS) を利用すると非常に便利になります。 当社では、ゲンバルジャーを始め、各建設現場に最適な提案ができるよう、複数のコンテンツ管理システムを取り揃えております。これを使用すると、現場でも本社でも、多くの人がデジタルサイネージ画面を変更出来るようになります。
現場作業員ボトムアップ式でデジタルサイネージ活用法も
従業員にとって安全で働きやすい職場になるよう、 職場の健康増進活動の一環として、デジタルサイネージを使用できます。例えば、従業員から、安全対策が十分でないと気づいた部分やヒヤリハットの事例の報告を上げるよう奨励します。そしてデジタルサイネージで、日々の安全推進活動の成果を表彰し、さらなる安全推進のアイデアを募集することができます。
建設現場のデジタルサイネージは、ヤマト広告へご用命ください
このように、デジタル サイネージを使用して建設現場の安全と、円滑な工事進行を促進するにはさまざまな方法があります。実際に導入するにあたっては、何を作業員に情報提供するのかを決める必要があります。例えば、作業所内マップとして使用するのか、安全な作業方法の指示に活用するのか、といったことです。弊社ヤマト広告では、数百以上の導入経験を踏まえ、お客様のニーズに応じて、最適な提案を行っております。
ヤマト広告の工事現場特化型デジタルサイネージのご紹介
ヤマト広告では工事現場に特化したデジタルサイネージを全国の工事現場に納品しています。工事現場の規模や使用用途によって、最適なデジタルサイネージをご提案させていただきますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
▶︎大規模な工事現場には「LEDビジョン」がお得です!
>> ヤマト広告のLEDビジョン「モニたろうDシリーズ」について詳しく見る
▶︎小規模な工事現場には「液晶ディスプレイ」がお得です!
>> ヤマト広告の液晶ディスプレイ「モニすけ」について詳しく見る
最適なオリジナルコンテンツで工事現場の危険意識を高めましょう!
工事現場では作業員の危険意識を高く維持することが求められています。
そのためには繰り返しメッセージを届け続ける必要があり、そこにデジタルサイネージが活用されています。デジタルサイネージでも表示するコンテンツにより、その効果が変わって来ます。
今回ご紹介した「助太刀丸×モニたろう」のサービスを使って、お得に毎月新しいオリジナルコンテンツを作成して、常に新鮮な気持ちで作業員の方々が安全に作業に臨める環境を作りましょう。
ヤマト広告では日本全国の工事現場にデジタルサイネージを設置した実績がありますので、お気軽にお問い合わせください。