そもそも世の中どれだけの会社が朝礼を実施している?
実は、マネジーの調査によると、日本では約半数の企業が朝礼を実施しています。
https://www.manegy.com/news/detail/3114/
「なんでやっているのかわからない」という場合は、一度朝礼の目的について考えたり、話し合う時間を持つのもおすすめです。
建設現場の朝礼
建設現場において朝礼を実施する第一の意義は、事故を起こさず、工事を進捗させることでしょう。
毎日の作業の中には、馴れやうっかりが起きやすく、安全確認を怠ると重大な事故につながる危険な作業もあります。
事故は規模の関わらず工期の遅れにつながる可能性が高く、人命と工期、どちらの観点からも無視できないリスク要素です。
そうした中で、一日の作業の重要性を説明することや、一方的な情報伝達だけでなく、
当日の作業に関連する事故事例を提示して、原因を問いかけるようなコーナーを
設けることも安全意識を高める上で有効であると考えられます。
効果的な朝礼のあり方
仕事の意義の説明や、安全意識を高める研修を行うことは、社員の働きがいに直結しているデータもあります。
厚生労働省「働きやすい・働きがいのある 職場づくりに関する調査 報告書」をもとに作成
朝礼×デジタルサイネージでできること
ヤマト広告のテレビ型朝礼用看板を使えば、図面の共有、作業上の注意喚起に活用できる他、
・天気予報
・朝礼時のラジオ体操
・工程進捗状況
・現場スローガン
などを現場のiPadや本社PCから、大画面の朝礼電子看板で共有できます。
ぜひデジタルサイネージを活用していただき、現場の工夫で職場の雰囲気活性化につながれば幸いです。
ヤマト広告の工事現場特化型デジタルサイネージのご紹介
ヤマト広告では工事現場に特化したデジタルサイネージを全国の工事現場に納品しています。工事現場の規模や使用用途によって、最適なデジタルサイネージをご提案させていただきますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
▶︎大規模な工事現場には「LEDビジョン」がお得です!
>> ヤマト広告のLEDビジョン「モニたろうDシリーズ」について詳しく見る
▶︎小規模な工事現場には「液晶ディスプレイ」がお得です!
>> ヤマト広告の液晶ディスプレイ「モニすけ」について詳しく見る
最適なオリジナルコンテンツで工事現場の危険意識を高めましょう!
工事現場では作業員の危険意識を高く維持することが求められています。
そのためには繰り返しメッセージを届け続ける必要があり、そこにデジタルサイネージが活用されています。デジタルサイネージでも表示するコンテンツにより、その効果が変わって来ます。
今回ご紹介した「助太刀丸×モニたろう」のサービスを使って、お得に毎月新しいオリジナルコンテンツを作成して、常に新鮮な気持ちで作業員の方々が安全に作業に臨める環境を作りましょう。
ヤマト広告では日本全国の工事現場にデジタルサイネージを設置した実績がありますので、お気軽にお問い合わせください。