株式会社ビーティス(本社:東京都中央区 代表取締役社長:佐藤仁)と弊社(ヤマト広告株式会社)が共同開発した、建設現場デジタルサイネージ用CMSシステム「ゲンバルジャー」が、新技術情報提供システムNETIS(New Technology Information System)に掲載されました。
この件に関するプレスリリースは以下からご覧いただけます。
https://www.value-press.com/pressrelease/306407
※当該掲載ページはこちら(NETIS登録番号: KT-220133-A)
NETISは国土交通省が提供する建設技術のデータベースであり、公共・民間問わず工事の安全性向上や、効率化に活用できる様々な工法・ITツールなどが3,010 件(2022年10月13日時点)掲載されてます。
ヤマト広告株式会社では、現場作業員向けの大型看板、ポスターを脱却し、手元からスマホやiPadの画面を映すことができるデジタルサイネージのご提案を行ってきました。
株式会社ビーティスとの共同開発による「ゲンバルジャー」は、さらに一歩踏み込んで、遠く離れた本社から、デジタルサイネージに表示させるコンテンツをオンラインで管理できるシステムです。
紙や板の情報掲示ポスターであれば、内容変更の都度、印刷、貼り替えの手間が必要でしたが、ゲンバルジャーによって、現場に必要な情報を迅速に届けることがより簡単になりました。
具体的には、建設現場に必要な天気(天気予報含む)、WBGT(熱中症指標)、週間工事予定表、緊急時の避難指示などを、リアルタイムに表示させることができます。また、複数の現場のデジタルサイネージを一括変更したり、時間帯によって表示内容を変えるなど柔軟な設定が可能です。
以下のYoutubeにてたった2分でわかる建築現場でのデジタルサイネージ活用について詳しく解説しております。
https://www.youtube.com/watch?v=YSM2hkzM2WM
ご興味ございましたら、弊社までお問い合わせください。