建設現場のイメージ

BIM時代の建設現場へ

建設現場ICT活用ブログ
Construction team in hard hats reviews large architectural blueprints on a wall-mounted screen at a construction site.

建設DXで変わる図面管理

建設業界ではBIMやCIMの普及により、設計から施工、維持管理までデジタルデータを活用する時代へと進化しています。

設計変更や施工計画の更新も従来よりスピーディーになりましたが、一方で現場では「最新図面が誰にでも共有されているか」という課題が残っています。

紙図面の差し替え漏れや古い資料の持ち出しは、施工ミスや手戻り、安全リスクにつながる可能性があります。

だからこそ今、多くの建設現場・土木現場で注目されているのが、クラウドとデジタルサイネージを活用したリアルタイム図面共有です。

最新図面をいつでも大型画面へ表示

現場事務所や朝礼会場では、多くの作業員が同じ図面を確認します。

しかし紙図面では、

・細部が見えにくい

・更新に時間がかかる

・変更履歴が分からない

といった課題があります。

大型LEDビジョン「モニたろう」を活用すれば、高精細な大画面で最新図面を表示でき、多人数でも一度に確認できます。

拡大表示もしやすく、重要な変更箇所も視覚的に共有できるため、作業前の認識合わせがスムーズになります。

現場入口ではモニすけが情報発信

屋外用液晶ディスプレイ「モニすけ」は、現場入口や仮囲いに設置することで情報発信の幅が広がります。

例えば、

・本日の施工エリア

・搬入ルート

・車両誘導図

・立入禁止区域

・近隣へのお知らせ

などを分かりやすく表示できます。

紙掲示板と違い、急な変更にもすぐ対応できるため、情報の鮮度を保ったまま運用できます。

ゲンバルジャーなら遠隔から数秒で更新

クラウド管理システム「ゲンバルジャー」を利用すれば、本社や支店からでも現場の表示内容を更新できます。

対応しているデータも豊富で、

・PDF図面

・Word

・Excel

・PowerPoint

・画像

・動画

・Webページ

などをそのまま表示できます。

設計変更が発生した際も、ファイルをアップロードするだけで現場全体へ最新情報を配信できます。

活用例:夜間工事での図面共有

夜間工事では、昼間とは異なる施工手順になることも珍しくありません。

その都度紙資料を印刷して配布すると、準備や差し替えに時間がかかります。

そこでゲンバルジャーを利用し、

夜間専用施工図

モニたろうへ自動表示

朝になると通常施工図へ自動切替

というスケジュール配信を設定できます。

担当者が毎回表示を切り替える必要がなく、ヒューマンエラーの防止にもつながります。

情報共有の質が施工品質を高める

建設DXでは、図面をデジタル化するだけでは十分ではありません。

「誰でも」「いつでも」「最新情報を確認できる環境」を整えることが重要です。

大型LEDビジョン「モニたろう」、屋外用液晶ディスプレイ「モニすけ」、そしてクラウド管理システム「ゲンバルジャー」を組み合わせることで、

最新図面の共有

施工情報のリアルタイム更新

遠隔地からの一括管理

を実現できます。

建設現場・土木現場では、情報伝達のスピードが品質や安全性を左右する時代です。

図面を「保管する」から「リアルタイムで共有する」へ。

これからの建設現場では、デジタルサイネージを活用した情報共有が新たなスタンダードとなっていくでしょう。


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