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デジタルサイネージの画面分割が簡単にできる!HDMIマルチビューワースイッチャーのご紹介

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デジタルサイネージの画面分割が簡単にできる!HDMIマルチビューワースイッチャーのご紹介

 

 

 

CMSより簡単に画面分割をしたい方必見の新商品!「HDMIマルチビューワースイッチャー」

工事現場にデジタルサイネージを導入する場合、画面分割をして色々なコンテンツを同時に表示させたいというニーズが多々あります。

画面分割を行う場合は、CMSという「コンテンツ管理システム」を接続する必要があるのですが、このCMSは使い方が難しいと感じる方もいます。

そこで、今回はデジタルサイネージの画面分割をCMSよりも簡単にできる新商品「HDMIマルチビューワースイッチャー」について解説します。

CMSよりも簡単に画面分割をしたい方は、ぜひ最後まで読み進めてください。

工事現場に設置するデジタルサイネージは「画面分割」のニーズが高い

 

デジタルサイネージは元々、駅や空港、ショッピングモールや街中などで使われていましたが、近年は工事現場での活用も進んでおり、主に朝礼時のラジオ体操動画や熱中症や危険防止の安全注意喚起のポスター画像を掲示する用途で使われています。

工事現場にデジタルサイネージを導入する際には、75インチ以上の大型デジタルサイネージを設置して、画面分割をしながら1つのデジタルサイネージに複数のコンテンツを同時に表示させたいニーズが高いです。

デジタルサイネージを画面分割して使う場合は、CMS(コンテンツ管理システム)を接続することが一般的です。

そこで、まずはCMSの特徴について解説します。

CMS(コンテンツ管理システム)のメリット/デメリット

CMSの最大のメリットは、指定したコンテンツを事前に設定したスケジュールで表示させられることです。

例えば、朝8時になったらラジオ体操の動画が流れて、お昼12時になったらお昼休憩を知らせるコンテンツが流れて、夕方17時になると業務終了のコンテンツを流すことも可能です。

また、スライドショー機能もあるため、熱中症対策と感染症対策と火災対策に関する安全注意喚起のポスター画像を交互に表示させることもできます。

特に、1日のスケジュールがある程度決まっている工事現場かつ、効率的にコンテンツを表示させたい場合はCMSが大変便利です。

CMSのデメリットとしては、コンテンツを登録する際に専用のシステムを使う必要があることです。普段からパソコンを使っている方であれば問題なく使えますが、パソコン操作に慣れていない方には少し難しい場合があるようです。

USBプレイヤーのメリット/デメリット

CMSほどの多機能は必要ないという方には「USBプレイヤー」をおすすめしています。

USBプレイヤーは、USBメモリに保存している画像や動画をデジタルサイネージに表示できるデジタル機器です。普段からUSBメモリを使って、ファイルの移動をしている方であれば、簡単に使うことができます。

ただし、USBプレイヤーはそのシンプルさゆえに、CMSのように画面分割やスライドショーはできません。

簡単操作で画面分割ができるHDMIマルチビューワースイッチャーのご紹介

 

全国200箇所以上の工事現場にデジタルサイネージを納品しているヤマト広告株式会社(以下、ヤマト広告)では、今まではデジタルサイネージにコンテンツを表示させる機器としてCMSとUSBプレイヤーの2種類のラインナップでした。

しかし、今回CMSとUSBプレイヤーのいいとこ取りをした、簡単操作で画面分割ができる「HDMIマルチビューワースイッチャー」を発売することになりました。

次の項目から「HDMIマルチビューワースイッチャー」について詳しくご紹介します。

HDMIマルチビューワースイッチャーの特徴

ヤマト広告で取り扱う「HDMIマルチビューワースイッチャー」はインプットが4台と9台の2種類あり、それぞれ4画面と9画面を無線リモコンで手軽に切り替えることが可能です。

HDMIマルチビューワースイッチャーの本体の背面にHMDIの接続口が4箇所と9箇所あるので、そこにパソコンやプレイヤーなどを接続することで、簡単に画面分割ができます。

4画面分割ができるHDMIマルチビューワースイッチャーの場合では、リモコン操作で1画面、2画面、4画面の画面分割を簡単に切り替えることが可能です。

>> HDMIマルチビューワースイッチャーについて問い合わせる

詳しい操作内容は以下の動画をご覧ください。

HDMIマルチビューワースイッチャーの「3つのメリット」

このように簡単操作で画面分割ができるHDMIマルチビューワースイッチャーですが、ここではそのメリットを3つに分けてご紹介します。

メリット1:画面分割ができる

HDMIマルチビューワースイッチャー最大のメリットは、画面分割ができることです。

工事現場にデジタルサイネージを採用される方は「画面分割をしたい」というニーズが高いので、簡単操作で画面分割をしたい方には、HDMIマルチビューワースイッチャーはおすすめです。

メリット2:操作がシンプル

HDMIマルチビューワースイッチャーの操作はとてもシンプルです。

背面のHDMI1の箇所にパソコンを接続すると、画面1にそのコンテンツが表示されます。

CMSのように専用のシステムにログインして、コンテンツをアップロードする必要もないため、パソコン操作に慣れていない方でも、簡単にデジタルサイネージの画面分割をすることができます。

複雑な操作や設定はしたくないけど、デジタルサイネージで画面分割をしたいという方には、「HDMIマルチビューワースイッチャー」は特におすすめです。

メリット3:スイッチャーとしても使える

HDMIマルチビューワースイッチャーは複数のHDMIを接続することができる上に、その切り替えはリモコン操作でワンタッチでできます。

接続したHDMIの情報を1つずつフル画面表示することも可能で、パソコンを使ったプレゼンテーションをした後に、すぐにプレイヤーを接続した安全注意喚起のコンテンツ表示にリモコン操作で切り替えることもできます。

このようにHDMIマルチビューワースイッチャーはその名の通り、複数のHDMI出力を切り替える「スイッチャー」としても活用できます。

>> HDMIマルチビューワースイッチャーについて問い合わせる

HDMIマルチビューワースイッチャーのデメリット

HDMIマルチビューワースイッチャーは簡単操作で画面分割ができるのが特徴なので、CMSと比べると機能が限定されています。

CMSではスライドショーや天気予報や暑さ指数(WBGT)の最新情報を表示することができますが、HDMIマルチビューワースイッチャーではできません。

複雑な機能は不要だけど、簡単に画面分割だけしたいという方には、HDMIマルチビューワースイッチャーがおすすめです。

CMS/USBプレイヤー/HDMIマルチビューワースイッチャーを徹底比較

今までの項目で、ヤマト広告が取り扱っているコンテンツをデジタルサイネージに表示させるデジタル機器として「CMS」「USBプレイヤー」「HDMIマルチビューワースイッチャー」の3種類をご紹介しましたが、ここではそれぞれを比較して見てみましょう。

ヤマト広告では、ゲンバルジャーというCMSを採用しているため、ここでは「CMS=ゲンバルジャー」とお考えください。

HDMIマルチビューワースイッチャーはこんな方におすすめ

複雑な操作はできないけど、デジタルサイネージで画面分割をして、複数のコンテンツを同時に表示させたいという方におすすめです。

コスメ面でもゲンバルジャーよりもHDMIマルチビューワースイッチャーの方がお得になるケースが多いため、画面分割の機能を使いたい方でコストを抑えたい方にもHDMIマルチビューワースイッチャーがおすすめです。

ゲンバルジャー(CMS)はこんな方におすすめ

ゲンバルジャーは画面分割だけでなく、スライドショーや天気予報や暑さ指数(WBGT)の最新情報などの多機能を搭載しています。

1台のデジタルサイネージで色々な使い方をしたい方は、ゲンバルジャーがおすすめです。

USBプレイヤーはこんな方におすすめ

操作性に関しては、USBプレイヤーとHDMIマルチビューワースイッチャーの難易度は大きくは変わりません。

USBプレイヤーはUSBメモリに保存した1つのコンテンツを表示させられる機能に限定されているため、画面分割はできません。

しかし、普段からUSBメモリを使い慣れている方で、シンプルにコンテンツを1種類だけデジタルサイネージに表示させられたら良いという方は、USBプレイヤーがおすすめです。

工事現場に特化したデジタルサイネージのご紹介

ヤマト広告では全国の200箇所以上の工事現場にデジタルサイネージを納品した実績があります。

ここではヤマト広告の工事現場に特化したデジタルサイネージのラインナップをご紹介します。

種類1:モニたろうDシリーズ(LEDビジョン)

モニたろうDシリーズは、ヤマト広告オリジナルの「朝礼看板LEDビジョン」です。

特に初めて工事現場に初めてデジタルサイネージを設置される方の多くは、「90インチのLEDビジョン」を設置されることが多いです。

75インチを超える大型のデジタルサイネージを導入する場合は、次にご紹介する液晶ディスプレイより、LEDビジョンの方がコストメリットがあるのでおすすめです。

>> モニたろうDシリーズについて詳しく見る

種類2:【最先端】全面LEDビジョン朝礼看板「モニたろう」

今までの工事現場でデジタルサイネージを設置する場合は、朝礼看板の中央部分に埋め込む形で設置することが一般的でした。

しかし、ヤマト広告では204インチを超える超大型のLEDビジョンを組み上げて、朝礼看板全体をデジタルサイネージにすることに成功しました。

ラジオ体操動画、熱中症と感染症の安全注意喚起のポスター画像、天気予報、時計の全てを一気に表示することもできるサイズです。

とにかく大きなデジタルサイネージを導入して、他社と差別化を図りたい方にはおすすめです。

>> 全画面LEDビジョン朝礼看板について問い合わせる

種類3:モニすけ(液晶ディスプレイ)

「モニすけ」は、工事現場に特化した「屋外用高輝度液晶モニター」です。

75インチ以下の小型のデジタルサイネージを導入する際には、LEDビジョンよりもこちらの液晶ディスプレイの方がコストメリットが出ます。特に小規模な工事現場には液晶ディスプレイがおすすめです。

また、最近は仮囲いに32インチほどの小型デジタルサイネージを設置して、近隣住民の工事スケジュールや安全注意喚起のポスター画像を掲示することも増えています。

>> モニすけについて詳しく見る

HDMIマルチビューワースイッチャーを活用して簡単に画面分割をしましょう!

今回は、簡単操作で画面分割ができる「HDMIマルチビューワースイッチャー」のご紹介をさせていただきました。

せっかく工事現場にデジタルサイネージを導入するのであれば、画面分割をして色々なコンテンツを同時に表示したいと思います。

HDMIマルチビューワースイッチャーであれば、パソコンが苦手な方でも安心して使えるので、パソコンが苦手な方でデジタルサイネージの画面分割をしてみたいという方は、ぜひお問い合わせください。

>> HDMIマルチビューワースイッチャーについて問い合わせる


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