第4回 建設・測量生産性向上展〜次世代を担う、最先端技術が一堂に〜
2022年5月25〜27日に幕張メッセ(千葉県)で開催される「第4回 建設・測量生産性向上展(CSPI-EXPO)〜次世代を担う、最先端技術が一堂に〜」という展示会に出展させていただくことになりました!
普段は工事現場に設置しているヤマト広告の屋外用LEDビジョン「モニたろうDシリーズ」や液晶ディスプレイ「モニすけ」を間近で見れるチャンスです。
自分が担当している工事現場にデジタルサイネージを設置しようか迷っている方は、ぜひ一度「CSPI-EXPO」にご来場いただき、実物を見学してみませんか?
今回の記事では「CSPI-EXPO」の概要のご紹介とヤマト広告の出展内容について解説します。
「CSPI-EXPO」に訪問予定の方は、ぜひ最後までご覧ください。
CSPI-EXPOとは?
「第4回 建設・測量生産性向上展(CSPI-EXPO)〜次世代を担う、最先端技術が一堂に〜」は、建設業界・計測業界の次世代を担う最先端技術が国内外から集まる展示会です。
具体的に展示される内容としては、建機・重機・アタッチメントなど工事現場に必要不可欠な製品を始めに、近年急激にニーズが高まっている建設DX関連製品、国交省が進めるI-Construction関連製品も展示される予定です。
建設業界に関わる方や工事現場で働く方にとっては、有益な情報が得られる展示会です。
今回は屋外ブースに特大デジタルサイネージを展示します!
ヤマト広告は2018年の初回から毎年「CSPI-EXPO」に出展しており、第4回となる今回も出展することになりました。
「CSPI-EXPO」では、屋内ブースと屋外ブースの大きく2つの会場に分けられますが、今回は屋内と屋外の両方にブースを出します。
特に屋外ブースには特大の屋外用デジタルサイネージを展示しますので、「CSPI-EXPO」にご来場予定の方は、ぜひヤマト広告の屋外ブースにお立ち寄りください。
●ヤマト広告のブース:屋内「D-19」/屋外「OD−03」
※屋内ブースに担当者が不在の際には、屋外ブースにお越しください。
「CSPI-EXPO」でヤマト広告が展示する内容
ヤマト広告からは工事現場で役立つ3種類の「屋外用デジタルサイネージ」を展示します。
ヤマト広告のデジタルサイネージを一堂に見学できるチャンスは滅多にないので、工事現場に特化したデジタルサイネージに興味をお持ちの方は、ぜひご来場ください。
出展内容①:全画LEDビジョン朝礼看板
今回の「CSPI-EXPO」に出展する1番の目玉商品は「全画LEDビジョン朝礼看板」という特大の屋外用LEDビジョンです。
現在、工事現場で使用されているデジタルサイネージは、アドフラットや木製のコンパネにシールを貼った朝礼看板にサイネージ用のスペースを作り、埋め込む形で設置されることが一般的です。
デジタルサイネージには動画を流したり、定期的に表示させるコンテンツを変えつつ、デジタルサイネージの周りには紙製の安全注意喚起のポスターを貼ることが多いです。
しかし、今回ヤマト広告が出展する「全画LEDビジョン朝礼看板」は、その名の通り朝礼看板の全画面がデジタルサイネージになっています。
詳しくは動画を見ていただきたいのですが、デジタルサイネージの画面をご希望通りに区分けすることが可能で、朝礼看板がこれ一台で完結します。
「全画LEDビジョン朝礼看板」には、「モニたろうDシリーズ」が基礎として使われているため、製品詳細については次の項目をご覧ください。
出展内容②:モニたろうDシリーズ(LEDビジョン)
ヤマト広告が全国の工事現場に設置している主力製品が「モニたろうDシリーズ」という屋外用LEDビジョンです。
「モニたろうDシリーズ」は屋外の工事現場への設置に特化したLEDビジョンですので、屋外での雨・風・粉塵への対策も万全です。
工事現場に設置するLEDビジョンは75インチ以上の大型が多いですが、320mm角のLEDビジョンを組み合わせて1つのデジタルサイネージを作っています。先ほどご紹介した「全画LEDビジョン朝礼看板」も同じ構造です。
そのため、例え何かがぶつかってデジタルサイネージの一部分が破損してしまった際には、その部分のLEDパネルのみを交換すれば良く、メンテナンスが簡単だという特徴もあります。
出展内容③:モニすけ(液晶ディスプレイ)
75インチ以上の大型のデジタルサイネージを設置する場合は、LEDビジョンである「モニたろうDシリーズ」の方がコストメリットがあります。
しかし、75インチ以下の比較的小さいデジタルサイネージを設置する際には、液晶ディスプレイである「モニすけ」がおすすめです。
液晶ディスプレイの特徴としては、家庭用の液晶テレビのように画面がきれいで、細かい情報を表示させても鮮明に映し出すことが可能です。
LEDビジョンの場合はある程度離れた場所から見ないときれいに見えませんが、液晶ディスプレイなら近くから見てもきれいに見えます。小規模な工事現場へデジタルサイネージを設置する際には、液晶ディスプレイである「モニすけ」がおすすめです。
また、工事現場の周囲を囲う「仮囲い」に32インチなど小型の「モニすけ」を設置し、周辺住民への工事の進捗報告や工事スケジュールの共有を行う工事現場も増えています。
LEDビジョンと液晶ディスプレイの見え方の違いについても、「CSPI-EXPO」の屋外ブースでぜひ見比べてください。
CSPI-EXPOの開催概要
●展示会名:第4回 建設・測量 生産性向上展(CSPI-EXPO)
〜次世代を担う最先端技術が一堂に〜
●会期:2022年5月25日(水)〜 5月27日(金)(10時〜17時/最終日のみ16時)
●会場:幕張メッセ(〒261-8550 千葉市美浜区中瀬2-1)
詳細の交通アクセスはこちら
●ヤマト広告のブース:屋内「D-19」/屋外「OD−03」
※屋内ブースに担当者が不在の際には、屋外ブースにお越しください。
「CSPI-EXPO」に屋外用デジタルサイネージの実物を見に来てください!
工事現場に特化した屋外用デジタルサイネージの設置を検討していても、設置前に実物を見学できる機会は多くありません。
今回はLEDビジョンと液晶ディスプレイの両方を展示するため、両者の違いについても比較してみることが可能です。
「CSPI-EXPO」にご来場予定の方は、ぜひ「ヤマト広告」のブースにお立ち寄りください。