防災連携強化と高精細化を実現！四国最大級デジタルサイネージを全面リニューアル（徳島市：姫野組様）

徳島県に拠点を置く株式会社姫野組様は、県道192号線沿いに位置する資材置き場拠点の「石井機材作業所」既存の4mmピッチLEDビジョンから、さらに高精細な2.85mmピッチLEDビジョンへの全面リニューアルを実施されました。

【四国最大級140インチサイネージが高精細化で地域の安全と健康を守る拠点に】

姫野組様が石井機材作業所に当初導入されたのは、当時四国最大級となる140インチの大型LEDビジョンでした。この巨大なデジタルサイネージは、県内の主要国道を行き交う人々からも一際目を引く存在となっています。

このデジタルサイネージは、拠点前の国道を通る地域の方々への情報発信を主な目的としています。姫野組様では、この県道沿いという好立地を活かし、地域社会への貢献を深めたいという思いがありました。今回のリニューアルは、その思いをより確実にするためのものです。

2.85mmピッチへの高精細化により、情報伝達力が飛躍的に向上しました。これにより、災害時の緊急情報はもちろん、日常的な暑さ指数の表示なども、まるで液晶ディスプレイを見ているかのようなクリアな視認性で、遠くからでも、そしてどんな複雑な内容でも確実に情報が届きます。

石井機材作業所の大型デジタルサイネージは、地域にとって不可欠な防災情報の拠点として、また住民の皆様の健康を守るための重要な役割を担っています。

【国道からも視認できる「現場の顔」として】

姫野組様の防災センター前のLEDビジョンは、その大きなサイズ（140インチ）と高輝度により、幹線道路である国道からもはっきりと確認できます。

地域における姫野組様の存在感を示すとともに、災害時にはより広範囲への情報発信が可能となり、地域社会への貢献をより一層強化されています。

【LEDビジョンならではの圧倒的な高輝度で屋外視認性を確保】

今回の事例では、県道沿いの屋外設置ということで、どんな環境下でも鮮明に情報を視認できる必要があります。

その点で、LEDビジョンならではの圧倒的な高輝度により、直射日光が当たる屋外環境下でも、表示内容が白飛びすることなく鮮明に情報が伝わります。

災害時の緊急情報や、日中の強い日差しの中でも見落とされがちな暑さ指数なども、地域住民の方々へ確実に届けることができます。

【離れた拠点でも更新ラクラク！クラウド型CMS「ゲンバルジャー」連携】

石井機材作業所は、事務所から離れた拠点に位置していますが、デジタルサイネージの表示変更に手間はかかりません。ヤマト広告が提供するクラウド型コンテンツ管理システム「ゲンバルジャー」と連携しているためです。

ゲンバルジャーを使えば、インターネット環境さえあれば、遠く離れた事務所やリモートワークのPCやタブレットから、いつでもどこからでも遠隔で表示内容を簡単に変更できます。 災害時の緊急情報発信はもちろん、日々の暑さ指数更新なども、現地に赴くことなくスピーディーに対応可能です。