京浜急行本線（泉岳寺駅～新馬場駅間）連続立体交差事業に125インチLEDビジョンを設置（東京都品川区：大林組様）

東京都心の交通の要衝、京浜急行電鉄様の品川駅周辺。10年以上にわたる大規模な再開発が進むこのエリアで、大林組様は、京浜急行本線（泉岳寺駅～新馬場駅間）連続立体交差事業の第3工区の建設現場にヤマト広告のLEDビジョンを朝礼看板に導入されました。

小型の液晶ディスプレイでは実現できなかった、限られた都市空間での情報伝達の強化と効率化を実現しています。

【高輝度125インチサイネージが、狭い都市空間で「現場の顔」に】

大林組様が導入されたのは、125インチの大型LEDビジョンです。これまで小型の液晶ディスプレイしか設置できなかった、高架線下の限られたスペース、具体的には柱と柱の間に設置された朝礼看板に、この大型サイネージが埋め込まれました。

品川プリンスホテルの対面という人通りの多い立地で、歩道からもはっきりと見えるその存在感は、まさに「現場の顔」となっています。

【LEDビジョンならではの圧倒的な高輝度で屋外視認性を確保】

設置場所が高架下の屋外であるため、日中の明るさの中でも情報が鮮明に伝わる必要があります。その点で、LEDビジョンならではの圧倒的な高輝度（5000cd/㎡）が威力を発揮します。

周囲の明るさに埋もれることなく、安全注意事項や当日の工程、最新のお知らせなどが鮮明に表示されます。これにより、作業員はもちろん、周辺を行き交う人々へも確実に情報が届きます。

【離れた場所からでも更新ラクラク！遠隔操作とスケジュール配信で効率化】

限られたスペースでの作業効率化は、大規模な再開発現場において不可欠です。ヤマト広告のLEDビジョンは、遠隔操作とスケジュール配信に対応しています。これにより、現場の事務所から離れた場所でも、PCやタブレットから表示内容を簡単に変更・管理できます。

例えば、朝礼時に必要な連絡事項を時間に合わせて自動で切り替えたり、天候の変化に応じた注意喚起をリアルタイムで配信したりすることが可能です。手作業での看板更新の手間がなくなり、現場管理の効率化に大きく貢献します。