マンション建設現場における
デジタルサイネージ
- 導入
- 屋外用約90インチLEDビジョン
戸田建設大阪支店様のマンション建築現場で90インチのLEDディスプレイをレンタルいただきました。着工からしばらく期間を経てからの 導入でしたが、既存朝礼看板をやりかえることなくフィットするサイズを評価いただきました。 同現場では、朝礼時はiPadをミラーリング接続し、iPad内、またはクラウドサービスによる図面や画像の表示を行い本日の業務案内や 安全情報の共有を行われています。日中はスタンドアロン型(非ネットワーク型)安全情報などを表示し、現場内の安全意識の向上に役立てられています。 クラウドでなくても時間管理等ができるスタンドアロン型デジタルサイネージプレイヤーは、事務所のパソコンで専用ソフト(インストール不要)を 使いスケジュールやコンテンツ管理を作成し、USBに保存するだけ。あとは現場の専用サイネージプレイヤーにUSBを挿入すればスケジュールどおりに 再生が始まります。
当現場ではそれまで屋内用ディスプレイに保護ケースをつけて活用されていましたが、輝度が低く、日差しの強い朝礼時などは後ろの人まで ディスプレイ画面が見えにくいという問題がありました。そこで弊社にご相談をいただき、採用いただきましたのが、約90インチのLEDビジョンでした。 主に建設現場様に採用いただいている弊社のLEDビジョンは、320mm角の正方形モジュールです。これを横に6枚、縦に4枚組み合わせると、 横1920mm(320×6=1920)、縦1280mm(320×4=1280)のディスプレイが出来上がります。(約90インチ) 自由にサイズを決められるのが特徴のLEDビジョンですが、やはりiPad等のミラーリングをする際に、あまりに偏倍がかかると 見にくいものです。よって4:3や16:9など標準的な画面比率に合わせた構築を行います。当事業所では 約16:10の画面サイズを お選びいただきました。
また通常屋内用のディスプレイ500cd/㎡等に対し、LEDビジョンは約 10倍の5,000cd/㎡の輝度ですので、南向きの夏場の現場でも日差しに よりディスプレイが見えにくいというトラブルはありません。
液晶でも最近は3,000~5,000cd/㎡クラスのものが登場してきましたが、 インチ数が大きくなるとまだまだ高価です。
当現場ではそれまで屋内用ディスプレイに保護ケースをつけて活用されていましたが、輝度が低く、日差しの強い朝礼時などは後ろの人まで ディスプレイ画面が見えにくいという問題がありました。そこで弊社にご相談をいただき、採用いただきましたのが、約90インチのLEDビジョンでした。 主に建設現場様に採用いただいている弊社のLEDビジョンは、320mm角の正方形モジュールです。これを横に6枚、縦に4枚組み合わせると、 横1920mm(320×6=1920)、縦1280mm(320×4=1280)のディスプレイが出来上がります。(約90インチ) 自由にサイズを決められるのが特徴のLEDビジョンですが、やはりiPad等のミラーリングをする際に、あまりに偏倍がかかると 見にくいものです。よって4:3や16:9など標準的な画面比率に合わせた構築を行います。当事業所では 約16:10の画面サイズを お選びいただきました。
また通常屋内用のディスプレイ500cd/㎡等に対し、LEDビジョンは約 10倍の5,000cd/㎡の輝度ですので、南向きの夏場の現場でも日差しに よりディスプレイが見えにくいというトラブルはありません。
液晶でも最近は3,000~5,000cd/㎡クラスのものが登場してきましたが、 インチ数が大きくなるとまだまだ高価です。
お客様データ
戸田建設大阪支店様
戸田建設株式会社 大阪支店様 常設導入