物流センター新設工事へ90インチLEDビジョンを導入（岡山県岡山市：安藤ハザマ様）

岡山県岡山市にて建設が進む西濃運輸様の新たな物流センター。この大規模プロジェクトを担う安藤ハザマ様は、現場の情報共有をさらに効率化するため、ヤマト広告のLEDビジョンを導入されました。物流施設の建設現場における、デジタルサイネージの活用事例をご紹介します。

【物流施設の建設現場に最適な90インチLEDビジョン】

今回導入されたのは、現場の朝礼看板に設置された90インチのLEDビジョンです。物流倉庫の建設現場は、広大な敷地を活かした大規模な工事が特徴です。そのため、多数の重機や資材が配置される現場において、作業員がどこからでも必要な情報を確認できる高い視認性が不可欠となります。

この大型サイネージは、日々の作業工程や安全注意事項、クレーン作業エリアの告知などを鮮明に表示することで、広大な現場全体に情報を確実に届けます。

これにより、アナログ看板では難しかった、迅速かつ確実な情報伝達を実現し、現場の生産性向上に貢献しています。

【スムーズな情報共有で現場の安全と効率を向上】

物流倉庫の建設現場は、資材の搬入・搬出が頻繁に行われ、多くの重機や車両が行き交います。朝礼時にその日の作業内容や危険予知活動（KY活動）を大画面で共有することで、情報の抜け漏れを防ぎ、作業員の理解度と安全意識を高めます。

また、頻繁に変わる搬入スケジュールや資材の配置図などをデジタルで表示することで、アナログな掲示物の作成や張り替え作業が不要になり、現場管理者の業務負担を軽減。情報共有にかかる時間を短縮し、物流施設の建設現場ならではの、スムーズで安全な作業体制の構築に貢献しています。